1: 名無しさん:2021/05/05(水) 20:05:22.41 ID:kO1m+NPQ9.net
少子化の波はコロナ禍でさらに加速。2021年の出生数は80万人台を切るとの予測も出ています。
そんな中、「子どもがいる女性のほうが幸福度が低い」という気になるデータを紹介してくれたのは、拓殖大学准教授の佐藤一磨さん。
子どもを持つと幸福度が下がる。少子化の原因をこれほどシンプルに言い表すデータはないのではないでしょうか――。

■先進国のデータが示す「子どもと幸福度の意外な関係」

 「子どもを持つことは、女性の幸福度にどのような影響を及ぼすのか」

 この問は、これから子どもを持とうとする女性や、すでに子どもをもつ女性にとって、興味深いものです。
そして、多くの人は「子どもを持つことは、女性を幸せにする」と信じているのではないでしょうか。

 しかし、その答えは「No」です。

 日本を含めた先進国のさまざまなデータに基づく学術的な研究結果は、
「子どものいる女性の幸福度が子どものいない女性の幸福度よりも低くなる場合を多い」ことを示しています。

 実際、日本の既婚女性を対象にした分析結果を見ると、女性の就業の有無にかかわらず、子どものいる女性の幸福度の平均値が低くなっています(図表1)。
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■なぜ子どもを持つことが幸福度を下げるのか

 図表1の分析結果は、統計的な手法を用いて年齢、学歴、世帯所得等のさまざまな個人属性の影響をコントロールしても変わりません。
働く妻や専業主婦であっても、子どものいない女性の幸福度が高くなっています。

 このような分析結果は、子育てを実際に今行っている人にとって、ドキッとするものではないかと思います。
子どもを持つことはポジティブなイメージを伴うことが多いため、分析結果とのギャップに驚くためです。

 ただ、この結果を冷静に見ていくと、1つの疑問が出てきます。それは、「なぜ子どもを持つことが女性の幸福度を下げるのか」という点です。
 何が原因となり、子どもを持つ女性の幸福度が低くなっているのでしょうか。

(中略)

■女性の幸福度を下げる3つの要因

 これまでの研究を見ると、①お金、②夫婦関係、③家事・育児負担の3つが候補として挙げられます。

 まず、①お金ですが、子育てには金銭的な負担が伴います。子どもの衣・食・住を整えるだけでも多くの支出を伴いますが、これに加えて教育費が重くのしかかってきます。
高校生の約半分が大学へ進学する現状を考えると、大学までの学費を準備する必要が出てくるかもしれません
また、近年、都市部を中心に中学受験が増えており、さらに多くの教育費が必要になる可能性もあります。

 これらの金銭的負担が日々の生活に重くのしかかり、家計を預かることの多い女性の幸福度を低下させるわけです。

 ②夫婦関係ですが、出産に伴い、「夫・妻」といった役割に「父・母」といった新たな役割が加わります。
「父・母」といった役割を最初から十分にこなすことができれば問題ないわけですが、すべての夫婦がうまくいくわけではありません。
特に第1子の場合、慣れないことの連続であり、夫婦ともに精神的・肉体的なストレスをかかえ、夫婦関係が悪化することが考えられます。

 このような夫婦関係の悪化が女性の幸福度を低下させることが考えられます。

 ③家事・育児負担ですが、②夫婦関係と密接に関連しています。多くの夫婦は、子どもを持つことに伴って大きく増加する家事・育児負担を「誰が」、
「どの程度」担うのかといった問題に直面します。「男性=仕事、女性=家事・育児」といった役割意識が色濃く残る日本では、女性に家事・育児負担が偏ることが多くなっています。

 このような重い家事・育児負担が女性の幸福度を低下させる可能性があります。

 以上、①お金、②夫婦関係、③家事・育児負担の3つが女性の幸福度を低下させる原因として考えられるわけですが、
おそらく、この3つの要因がそれぞれ影響力を持っており、影響の大きさの程度が異なると考えるのが自然でしょう。

(以下略、全文はソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc295b6e367c2c3931c6e476ec158e7eddfc43b2


 うーん、ただ以下のような報告もあるお。
ソース:子どもがいる人は幸福度高い傾向、ただし晩年になってから 欧州調査
 またここでは女性の幸福度のみに焦点が当てられているけれど、男性側がどうなっているのかも気になるお。
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