1: 名無しさん:2021/11/16(火) 21:14:17.33 ID:OnWXxzyR9.net

千葉・鴨川に22階建てタワマンが出現 入居条件は[身の回りのことができるほど健康な60歳以上]


パークウェルステイト鴨川の外観


東京駅から特急で約2時間。海水浴場や水族館を抱える南房総のリゾート地、千葉県鴨川市を訪れると、丘陵に地上22階建てのタワーマンションが現れる。

周囲には戸建てや低層のビルがほとんどの中、トライスター型(Y字)建築物が異彩を放つ。その正体はホテルでもリゾートマンションでもない。三井不動産レジデンシャル(以下、三井不レジ)が開発した介護付き有料老人ホーム「パークウェルステイト鴨川」だ。

同社シニアレジデンス事業部の鳥羽茂室長は「まだまだ元気で介護は必要ないが、新しいことを始めたい人向けの施設」と解説する。入居条件は満60歳以上かつ、自分自身で身の回りのことができる程度の健康状態であることだ。


(略)

施設は分譲ではなく、賃貸(利用権方式)だ。その気になるお値段はいくらか。住戸の広さや入居者の年齢にもよるが、大海原が一望できる14階の住戸(53平方メートル、1LDK)に満78歳で入居する場合、入居一時金は4400万円。加えて各種サービス料(共益費、サービス料、食事代など)が毎月18万5700円発生する。

入居一時金は一括ではなく月払いの方法もあり、その場合の賃料は月28万2000円となる。これにサービス料を足した46万7700円が1カ月の支払総額となる。

(略)

https://toyokeizai.net/articles/-/468520

【千葉・鴨川に22階建てタワマンが出現 入居条件がこちら】の続きを読む