まとめトゥデイ

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    タグ:育児

    1: 名無しさん:2021/09/01(水) 16:16:48.83 ID:NHq3/dLi9.net
    (抜粋)
    今回の法改正は企業という社会を構成する単位に切り込み、男性を育児の当事者と明確に位置づけたことで、ジェンダーギャップの解消が強く打ち出されました。育児=母親という社会通念が解消し、男女ともに一定期間の育休取得が当たり前になれば、「女は出産で休むから」という理由での雇い控えや受験や就職に際しての一方的な足切りも減っていくでしょう。

    ■“父親教育”は自治体や企業など社会で行うべき

     少子化対策という面でも、男性の当事者意識が増して、母親の負担や孤立感が減ることで「もう一人子どもが欲しいな」と思う家族が増えるというストーリーは合理的です。そこでもう一つ社会に期待したいのは、父親としての責務をどう教育するかです。

     夫が育休を取得したのはいいけれど、泣き続ける子どもをよそにゲーム三昧では困りますよね。実際、内閣府男女共同参画局「『平成28年社会生活基本調査』の結果から~男性の育児・家事関連時間~」では、6歳未満の子どもを持つ共働き世帯で、およそ8割の男性が家事を全く行っておらず、およそ7割は育児を全く行っていないことが明らかになっています。

     そこを責めるのは簡単ですが、男性にも当事者意識を育てる機会が必要です。よく、新人社員を育てるようなつもりで、パートナーの当事者意識や家事・育児スキルを育てなさいとアドバイスをする人がいますが、出産後の女性はそれどころではありません。

     幸いなことに、最近は自治体の支援する両親学級や父親学級も増えてきました。今後、男性育休を推進する企業にも「企業版・両親学級」を当たり前に開催していただきたいと思います。

     ほんの数年前まで「イクメン」という名称は、ある種のやゆが含まれていました。しかし今では、当たり前に普通名詞化しています。男性育休も同じこと。最初は色々言う人も出てくるでしょうが、一旦、始まった流れは止まりません。法制度が整ったことでカルチャーそのものの変化も期待できます。さらに理解が進めば、両親のみならず、社会全体が当事者としての意識を持つようになり、本来の意味でジェンダー・ニュートラルな男女共同参画の育児環境が整うのではないでしょうか。


    全文はソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e16673bca452cf02bd9a294cf5d2482eb12a9a75?page=3
     そっかあ、僕もそういうの勉強しないと。

    yaruo_ushiro


    色々あるけれどメンズも読んでおきたいたまひよ



    【【男性7割何もせず】「育休を取ってもゲーム三昧」そんな意識の低い"父親教育"は誰がやるべきか】の続きを読む

    1: 名無しさん:2021/06/10(木) 14:57:58.03 ID:f2+hohRY9.net
    女性の活躍が推進されている時代でありながら、多くの女性が出産や育児をきっかけに働くことを諦めている今の日本。
    その理由として、保育園を巡る問題が挙げられます。今回は、ベビーシッター事業、保育園事業、病院内保育園委託事業、
    企業主導型保育園のFC事業、人材育成・派遣・紹介事業などを展開する株式会社マザーグース代表取締役の柴崎方恵氏が、
    現代日本を取り巻く「保育環境」について解説していきます。

    ■働きながら「ワンオペ育児」をしている女性が多い
    女性の社会進出に伴って、この数十年の間に育児や家事をこなす男性が日本でも増えてきました。
    それでも、まだまだ女性が担う割合が高いことを示す調査があります。

    働きながら育児をする女性を対象にリンナイが行った調査(2019年)によると、働く母親の7割弱が「自身がワンオペ育児の状態になっていると感じる」と回答しています。

    ワンオペ育児とは、育児を一人で行うこと。育児だけでも大変なのに、仕事をしながら、
    ほぼ一人で育児も家事もするというのは大きな負担になります。
    また、自分とパートナーの育児分担の割合を尋ねる質問では、育児の約8割を女性が担っているという結果になっています。

    この調査の対象となったアメリカ、ドイツ、スウェーデンでは女性が担う割合は6割程度という結果になっています。
    もちろん、日本でも育児に積極的に参加している男性もいます。しかし、国際的な比較をしてみると、日本ではまだまだ女性が育児の多くを担当しているということが分かります。

    [図表1]育児分担の割合の国際比較
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    ■4割超が体の疲れが取れないと回答…疲弊する母親たち
    三菱UFJリサーチ&コンサルティングが2019年に行った調査によると、育児にかける時間を尋ねる質問について、
    正社員の男性は、育児について「まったくしていない」あるいは「30分未満」と答えた人が2割でした。
    さらに、「保育所等への送り」や「保育所等への迎え」については4割程度の人がまったくしていないと回答しています。

    [図表2]パートナー(父親)の育児内容の国際比較
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    朝、朝食の支度をし、子どもを起こし、朝食を食べさせ、身支度をさせて、保育園に送り、それから出社して、
    保育園からの呼び出しの電話におびえながらも短時間勤務で大量の仕事をこなし、
    やっと勤務時間が終わったと思ったら急いで保育園に迎えに行き、夕食の支度をして、食べさせ、
    お風呂に入れ、歯を磨いてやり、寝かしつける。そのあとに家事をこなし、時には持ち帰りの仕事をこなす……。

    子育てしながら働くお母さんの1日は、ざっと書き出しただけでも、ぐったりしてしまうようにハードです。
    前述のリンナイの調査では、母親の育児の悩みとして4割以上が「体の疲れが取れない」と答えています。
    家族のために睡眠時間を削って仕事に家事に育児にと奮闘し、疲弊する女性たちの姿が浮かび上がってきます。

    (以下略、全文はソースにて)
    https://gentosha-go.com/articles/-/34802

     働きながら育児は確かにシンドイかな・・・。
    acha



    【女性に育児負担を押し付ける日本の男たち…働く母親の約7割が「ワンオペ育児」】の続きを読む

    1:名無しさん:2020/11/19(木) 06:42:12.69 ID:Hl9mcIPH0.net
    しんどいンゴ
    2:名無しさん:2020/11/19(木) 06:42:41.82 ID:qAz6BWxf0.net
    エライやん
    3:名無しさん:2020/11/19(木) 06:42:44.37 ID:yvI3gGNv0.net
    パパ活動
    【パパ活ワイ3時間おきにミルクを飲ませる】の続きを読む

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